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2013年01月26日

文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」に出演



夕やけ寺ちゃん活動中HP
http://www.joqr.co.jp/tera/index.html

2013年01月24日

経済的に困るのは、本当は中国のほうだ

昨今の中国との対立について、本当に困るのは中国の方だと三橋先生が解説しています。

−−−−−以下転載文−−−−−

『レアアース調達先分散で中国の在庫だぶつき生産中止の鉱山も』

 中国の機嫌を損ねたら13億人の市場を失って日本は大打撃を受ける、だから何事も穏便に済ませよう──政治家やビジネスマンにはそう考える者が少なくない。だが、実は日本が受ける経済的な打撃は軽微であり、本当に困るのは中国のほうだと経済評論家の三橋貴明氏は指摘する。
 * * *
 中国を敵に回すと、日本が必要とする資源を入手できなくなるという指摘もある。これもまた事実に基づかない印象論だ。
 2010年に尖閣諸島漁船衝突事件が発生した際には、中国側がレアアースの輸出を制限したため一時的に日本は大混乱に陥った。だが、別にレアアースは中国だけが産出しているわけではない。
 他国の鉱山は中国がダンピングしていたため採算が合わずに閉山していただけだ。現在ではアメリカ、カナダ、ベトナムなど中国以外の国からもレアアースを調達するようになり、またレアアースを必要としない技術開発も進んでいる。そのため、中国で在庫が積み上がり、内モンゴル自治区や江西省などのレアアース鉱山は生産停止に追い込まれたほどである。
 その国にしかないもの、その国にしかできないものがあるほうが強い。
 日本はレアガス(希ガス)の製造をほぼ独占している。レアガスは半導体の製造には欠かせない。日本がレアガスの輸出を止めたら、中国は半導体を製造できなくなる。他にも製品の核となる部品などの資本財や工作機械を支配している日本は非常に立場が強いと言っていい。
 中国はそうした事情を十分に把握しており、軍隊で正面からまともにやりあっても自分たちのほうが被害が大きくなることが分かっている。
※SAPIO2013年2月号
http://www.news-postseven.com/archives/20130122_165376.html


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2013年01月21日

韓国は貿易滞ればたちまち干上がるが日本は違う

三橋先生は「SAPIO」2013年2月号対韓国貿易について、貿易依存度が高いのは韓国の方だと指摘しています。

−−−−−以下転載文−−−−−

『韓国は貿易滞ればたちまち干上がるが日本は違うと三橋貴明氏』

 中国の機嫌を損ねたら13億人の市場を失って日本は大打撃を受ける──という説がまかり通っている。だが、実は日本が受ける経済的な打撃は軽微であり、本当に困るのは中国のほうだと経済評論家の三橋貴明氏は指摘する。
* * *
 2011年末の日中両国の輸出依存度(純輸出のGDPに占める割合)を見てみよう。
日本:14%
中国:26%
 ちなみにアメリカは10%、韓国は50%である。日本は貿易立国と言われるが、実際には内需大国だ。韓国は貿易が滞ればたちまち国が干上がるが、日本はそうではない。中国のほうがよほど貿易に依存している。
 さらに日本の対中輸出(香港を除く)はGDPの2.76%である。貿易収支で見れば、0.38%の貿易赤字である。中国と貿易をやめれば、貿易赤字がそのぶん減り、GDPが逆に増える。もっとも香港を含めた貿易収支は0.33%の黒字なので、そのぶんが消えると見たほうが正確かもしれない。
 もちろんそれは経済に良い影響は与えない。金額も小さくはないが、少なくとも国家の未来を左右するような外交や安全保障の足かせになるものではない。それがなくなれば国が滅ぶということでもない以上、経済、ビジネスは安全保障より優先されるべきではない。国の主権が守られるから商売も可能となるのだ。
 にもかかわらず、特定の企業の利益を代弁する者がミクロなビジネスの成功のために、国民国家のマクロな国益を犠牲にしようとする動きが実際にある。そのような政治を歪める行為は非常に問題だ。
※SAPIO2013年2月号
http://www.news-postseven.com/archives/20130119_165356.html

posted by masaki at 00:00| Comment(0) | 日本は内需大国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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